高坂学区地域コミュニティ活性化プロジェクト
高坂学区地域コミュニティ活性化プロジェクトとは?
高坂学区は名古屋市内で最も高齢化率が高い地域であり、それに伴い様々な地域課題が発生しています。そこで地域住民、行政、関係公所が一丸となり、名古屋大学環境学研究科と協働して、地域課題の分析や、その解決や緩和に向けた取り組みを行っています。それが「高坂学区地域コミュニティ活性化プロジェクト」 です。
詳しくは、天白区役所のウェブサイト(http://www.city.nagoya.jp/tempaku/page/0000073950.html)をご覧ください。
検討会議
プロジェクトの進行に当たり、課題や現状の洗い出しや解決に向けた施策づくりといった検討を行うのが「高坂学区地域コミュニティ活性化プロジェクト検討会議」です。検討会議には学区住民、区役所の関係部署の職員、社会福祉協議会、天白子ネットなどのメンバーに加え、名古屋大学の研究者が加わり、様々な角度・立場から、活発な議論が行われています。
高坂つながるフォーラム
検討会議とは別に、高坂学区の子育て世代を中心とした有志メンバーによって学区の将来や自分たちでできることについて自由に話し合う「高坂つながるフォー ラム」が立ち上げられました。フォーラムはテーマやルールを自分たちで考えながら、意見やアイデアを気楽に発言できる雰囲気となっており、参加者は毎回自 分たちも楽しみながら、真剣に話し合っています。
各種メディアへの掲載状況
みんなの介護ニュース:http://www.minnanokaigo.com/news/N28534072/
中日新聞(キャッシュ):http://goo.gl/69DwC4