平成30年6月17日(日)午前8時より高坂学区自主防災訓練を行いました。
各自治会、町内会の防災会が各自集合して、避難場所である高坂小学校 体育館まで徒歩で移動しました。
途中、地割れや、家屋倒壊で迂回などの設定があり、それを見て安全を確保しながら避難しました。
写真提供:天白区役所
写真提供:天白区役所
今回は「リアルHUG」(避難者受け入れ)訓練を行い、病気や障害の程度などを設定した札を用意し、無作為に参加者に渡してその役になっていただきました。
その設定を受付が見て、「福祉避難スペース」、「福祉避難所」、「医療救護所」、通常の「避難スペース」に分けるという訓練をしました。
天白区役所の訓練開始の挨拶の後、天白消防署の防災講話がありました。
その後、参加者が3つのグループに分かれ、訓練を行いました。
名古屋市上下水道局の「地下式給水栓の取り扱い」、自治会「緊急地震速報を聞いた時の対応」、天白でぃぷりさんの「備蓄品展示、実演」等の訓練をローテーションで行いました。
高坂消防団とBFCも訓練を行いました。
天白消防署の総括・アドバイスをいただき、東 副本部長の訓練終了の挨拶で終了となりました。
お忙しい中、訓練にご参加いただいた皆様、天白区役所、天白消防署、天白区社会福祉協議会、の各皆様、天白でぃぷりさん、本当にありがとうございました。
平成30年6月17日
高坂連合自治会