久方中学校で行われた「災害時医療救護所設営訓練(天白区医師会 主催)」を、高坂連合自治会の役員11名が見学しました。
災害時医療救護所とは、災害が発生した際、中学校に設置されるもので、班長(医師)を中心としたチームにより、けが人の治療や避難者の健康管理などを行うものです。
高坂学区では、久方中学校にこの救護所が設置されるとの事で、皆さん真剣に話を聞かれていました。
訓練では、救護所設営までの流れや、トリアージの様子などを行いました。
いつ起こるかわからない災害に向けて、日ごろの準備が必要であると感じました。
高坂学区では、こうした訓練への参加を通じて、災害時でも安心して暮らせるまちづくりを目指しています。